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​Institute

Cincinnati Children's Hospital Medical Center (CCHMC)

シンシナティ小児病院医療センター(CCHMC)は、オハイオ州シンシナティにある小児急性期学術病院です。652床の小児科病床を有し、オハイオ州南部とケンタッキー州北部の小児患者に加え、米国内および世界各国からの患者を治療しています。

U.S. News & World Reportによる小児病院ランキングにおいて、毎年全米のBEST3に選ばれています(2023年は全米1位!)。また、全米屈指の研究施設として、小児医療機関の中では2番目に多いNIH資金を獲得しています。

Cincinnati Center for Eosinophilic Disorders (CCED)

CCHMCでは、好酸球性消化管疾患(EGID)を包括的にケアする組織であるCCEDを世界で初めて設立し、本疾患の臨床ならびに研究をリードしてきました。CCEDは、アレルギー専門医、消化器専門医、病理専門医、遺伝学者、疫学者、生物統計学者、心理学者、ソーシャルワーカー、栄養士、臨床研究コーディネーター、基礎研究者など、多様な医療従事者および専門家で構成されており、各々の専門的な知識を相乗的に駆使することで、病態解明ならびに最良の治療戦略を見出すことを目的としています。患者は、研究データバンク、長期追跡研究、標本データバンク(例:内視鏡組織、血液、DNAなど)、臨床試験などの多様な研究への登録が可能であり、現在、さまざまな種類の研究に2,000人以上の患者を受け入れています。また、これまで世界中の医師/医療従事者/研究者が、臨床/臨床研究/基礎研究の短期/長期のトレーニングのためにCCEDを訪れています。

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Team member

Principal Investigator              

Lab Members                             

Kasumi (MD)

Mari (MD, PhD)

正田 哲雄

Assistant Professor,

Division of Allergy and Immunology

Rick (MD)

Kazu (BA)

Shingo (MD, PhD)

Alumni            

Lab T-shirts

Lab Chusion

Lab Mugcup

Yuki (BS)

Colby (MD)

Hiroki (MD, PhD)

Seung (MD, MS)

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